コミケ・即売会の当日準備チェックリスト【サークル参加版】
当日になって「お釣りが足りない」「値札を忘れた」「売れた数が分からない」と慌てないために。コミケ・コミティア・文学フリマ・ハンドメイドイベントなどのサークル参加で、前日と当日朝にそのまま使えるチェックリストをまとめました。
前日までに準備するもの
当日朝はバタバタします。お金と記録まわりは前日に終わらせておくのが鉄則です。
- 頒布物の最終在庫を数える(新刊・既刊・グッズ別に持込数をメモ)
- お品書きを用意(価格・新刊/既刊・年齢制限の表示)
- 釣り銭を両替しておく(100円玉・千円札を多めに。当日朝の調達は危険)
- 価格を500円刻みに寄せられるか最終チェック(お釣りと差額が減る)
- 決済手段の準備(現金のほか、PayPay・Square・Airペイなどを使うなら事前にログイン・動作確認)
- 売上の記録方法を決めておく(紙・アプリ。当日その場で付けられる形に)
- 端末の充電・モバイルバッテリー
当日の持ち物チェック
会場で「無い!」が一番困るものから。
- 頒布物本体・見本誌(見本は頒布数に数えない)
- お品書き/値札・卓上ポップ
- 釣り銭(金種ごとに分けたトレーや小袋)
- 決済用スマホ/タブレット・充電器・モバイルバッテリー
- QRコードやキャッシュレスの案内表示
- 敷布・ブックスタンド・養生テープ・はさみ
- ペン・電卓・売上記録用のメモやアプリ
- 現金を入れる袋やケース(盗難・紛失対策)
- サークル通行証・身分証・印刷所の引換票(搬入がある場合)
- ゴミ袋・ウェットティッシュ・常備薬
- 飲み物・軽食(売り子の体調管理)
- 名刺・SNS告知カード(次につながる導線)
売上で後から困らないための「記録」準備
当日にいちばん後回しにされがちなのが売上記録です。でも、ここを当日その場でやるかどうかで、イベント後の手間がまったく変わります。最低限おさえたいのは次の3つです。
- 開始釣り銭の額をスタート前に記録(締めの基準になる)
- 販売を支払い方法ごとにその場で記録(現金/PayPay/Squareを分ける)
- 値引き・取消・取り置きの受け取りも同じタイミングで残す
撤収・締めで慌てないために
終了直後は疲れていて、記憶も曖昧になりがちです。会場を出る前に、現金を実際に数えて「開始釣り銭+現金売上=手元の現金」になっているかだけ確認しておくと、後から原因を追いやすくなります。外部決済を使った場合は、各アプリの確認額と手元記録の突き合わせも忘れずに。
- 事前準備(頒布物・価格・開始釣り銭)を家のPCで登録
- 当日はスマホ・タブレットで販売・取消・取り置きを記録
- 終了後に差額確認・外部決済照合・締めCSVまで
うりこびとは決済代行ではなく、準備から締めまでの「記録と照合」を支援するPWAです。
まとめ
当日準備のコツは、お金と記録まわりを前日に終わらせることに尽きます。釣り銭の両替、お品書き、開始釣り銭の記録方法。この3つを前日に固めておけば、当日は頒布に集中でき、終了後の締めもスムーズです。